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鍼灸マッサージにはどんな効果があるの?
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血液の循環を促進して筋肉をほぐし、痛みを和らげます。筋肉をほぐすことでこわばった関節の動く範囲の拡大が望めます。
また、適切なツボを刺激することで、自律神経のバランスをよくする効果があります。
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リハビリにはどんな効果があるの?
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食事や更衣、排泄などの日常生活動作(ADL)の維持・向上を目的として行います。関節の可動域改善やオムツの替え等の
介助が楽になったとのお声を戴いています。関節可動域訓練(関節の動く範囲を広げる訓練)、筋力増強訓練、
座位保持(座ったままの姿勢を保持します)、離床訓練(ベッドから立ったり移動したりします)などを行います。
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介護保険でサービスを受けています。訪問鍼灸マッサージは受けられますか?
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可能です。訪問鍼灸マッサージは介護保険を利用して受けるサービスとは異なります。医療保険(健康保険)を使います。
介護保険の訪問リハビリ、デイサービスとも併用できます。ですから、介護保険の範囲を気にせずに訪問鍼灸マッサージを
受けることが可能です。
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病院の治療を受けていても訪問鍼灸マッサージに保険は利くのですか?
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鍼灸治療は病院での治療と同じ病名での保険治療は行なえません。
病院で治療中の痛み、病気を鍼灸治療したい場合は当院までご相談下さい。
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同意書とはどのようなものですか?
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同意書は医師に鍼灸マッサージが必要であることを証明していただく診断書のことです。
同意書を発行してもらう事により、医療保険(健康保険)を適用して鍼灸マッサージ治療が受けられます。
同意書用紙はカウンセリングの際にスタッフがお持ちいたします。
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同意書の取得はどのようにすればいいのですか?
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基本は、ご本人が鍼灸マッサージ治療の意向を主治医にお話して、同意書に記入していただきます。
但し、お体の状態やご都合によりどうしてもいけない場合、当院では無料で代行致します。
利用者様には健康保険証又は受給者証を確認させて頂き、当院への委任状を書いていただくだけて代行可能です。
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保険で行う鍼灸マッサージには期間や回数制限がありますか?
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基本的に期間や回数制限はありません。6ケ月ごとに医師の同意書を更新する必要があります。 ご利用者様の体調や症状により、求めに応じて施術をいたします。
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鍼灸マッサージの時間はどのくらいですか?
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おおむね20分程度です。
一度に長い時間を行うより、適量の治療を定期的に行う方が効果的であるためです。
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脳梗塞の後遺症にはどのような施術をするのですか?
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鍼灸マッサージにより筋肉の結構を改善し、拘縮を起こしている関節周囲の筋、靭帯をゆるめて関節可動域を広げる為の
可動域訓練を行います。同時に筋力をつける運動も行っていきます。
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寝たきりですが、鍼灸マッサージは必要ですか?
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必要です。寝たきりの状態が続きますと、関節が硬くなり、可動域の制限が起こってきます。
同時に、心配されるのが筋力の低下です。またいつも同じ姿勢をとる事により血行障害が起こり、褥瘡(床ずれ)ができます。
これらの問題に対し、鍼灸マッサージ治療で、血行の促進、筋力の低下、関節の拘縮の予防に努めます。
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寝たきりの方へはどのような施術をするのですか?
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寝たきりになってしまった患者さんは関節がすぐに硬くなり、動かすことで痛みを伴います。
そのまま放置しておくと廃用性症候群を誘発したり、オムツ交換が困難になったりと様々な問題が発生します。
そのため、関節拘縮の予防と改善が必要です。また定期的な施術でコミュニケーションを図ることで、
精神的負担の軽減にも取り組みます。さらに、介護者の負担軽減に繋がっていきます。
我々はこれが一番重要だと考えています。
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どのような方が鍼灸マッサージしてくれるのですか?
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鍼灸マッサージの国家資格取得者(鍼灸師)がお伺いさせていただきます。
当院では現在、院長の村田がお伺いさせて頂いております。
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鍼灸マッサージは初めてなので不安ですが・・・?
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ご安心ください。強い鍼灸マッサージや激しいリハビリは致しません。ご利用者様の状態や体調に合わせて、
やさしく愛護的に施術致します。当院では、鍼灸マッサージの無料体験、カウンセリングをお試しいただけます。
(お試しには料金はかかりませんのでお気軽にご相談ください。)
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介護施設内でも受けられるの?
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はい、可能です。
特別養護老人ホームやケアハウス、有料老人ホームなどでの施術も行っています。
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週に何回くらい受けるのがいいの?
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もちろん個人差はあると思いますが、ほとんどの方にリハビリのやり方やペースをつかむために週3回から2回で
始める事をおすすめしています。症状がよくなってからだんだんと減らしていくのが理想です。
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来てもらうのに何か用意するものはありますか?
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特にありません。
楽な普段着でいていただければ大丈夫です。
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部屋が狭くて汚いのですが大丈夫ですか?
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たたみ1畳分あれば治療は可能ですので、
気を遣わなくても大丈夫です。
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ケアマネージャーに相談しなくていいのですか?
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ケアマネージャーさんは、利用者様にとって大事な方ですからできればご相談ください。
しかし、直接こちらにお電話して下さっても大丈夫です。
その場合、こちらから担当のケアマネージャーさんに連絡致します。
当院では、多くのケアマネージャーさんと常に交流しており、利用者様の病態に関する報告を月1回程させて頂いております。
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どんな人が受けられるの?
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筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があり、歩行が辛い、困難な方や寝たきりの方、医師により鍼灸マッサージの必要性が
認められた方が対象です。脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血など)、脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、リウマチ、
パーキンソン病、変形性膝関節症、変形性股関節症、変形性脊椎症、筋萎縮、関節拘縮、筋力低下等、腰痛、神経痛、
病気のため日常生活が困難な方等です。詳しくはお問い合わせ下さい。
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決まった病名がついていないと受けることができないの?
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いいえ。鍼灸マッサージの適応が一律にその診断名によることなく麻痺、関節の拘縮等があり、
医師から鍼灸マッサージを必要とすると認められた場合です。適応症状はあっても病名には規定はありません。
鍼灸マッサージを受けたい場合は、一度かかりつけの先生に相談してみるといいと思います。
また同意書交付のための質問や相談も当院までお気軽にご連絡ください。
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受けられる年齢はいくつですか?
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年齢に決まりはありません。
何歳であっても医療上必要であると認められた方はご利用できます。
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費用はどれくらいかかりますか?
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医師の同意書により健康保険が適用されますので、自己負担はごくわずかです。老人医療保険で1割負担の場合、
1回あたり300円〜500円程度です。(マッサージ部位・往診距離によって多少異なります。)
障害1級・2級(医療費受給者証)持参の方なら公費負担助成が受けられます。
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治療費とは別に往診料金がかかりますか?
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いいえ。
1回あたりの料金の中に往療料・交通費も含まれますので別途にいただくことはありません。
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それ以外で料金がかかりますか?
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いいえ。
書類の申請やサービス料など一切かかりません。
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お金はいつ払うのですか?
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基本的に1ヶ月に1回まとめてのお支払いです。月末締めですので、
月初めに前月分を現金にてお支払いいただきます。(自己負担分のみ)
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生活保護をうけていますが料金がかかりますか?
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生活保護を受けている方の自己負担金はかかりません。(要審査)
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まずはお電話、もしくはメールでお問い合わせください。
お身体の状態、生活様態を見させて頂き、どのような施術を
するか体験して頂きます。今後どのようなことをしていくか
わかりやすく説明します。
医師に同意書(健康保険を使用する際に必要です)を発行して頂きます。
実際に施術を始めます。患者様のお身体の状態に合わせて
施術していきます。
私たちは鍼灸マッサージだけでなく、会話を通じて信頼関係を築く事で心のふれあいを心がけております。
国家資格取得の施術師による機能訓練を含めた鍼灸あん摩マッサージ指圧です。
寝たきり、車椅子等の歩行困難な方、腰痛、神経痛、
脳血管障害後遺症(脳梗塞、脳血栓、脳出血)、パーキンソン病、
変形性脊椎症、多発性関節リウマチ、糖尿病性神経痛等。
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鍼灸マッサージ効果
・痛みやしびれ、むくみの緩和
・筋肉の緊張をやわらげる。筋力低下の予防
・血行の促進、新陳代謝の完全や床ずれの予防 -
機能訓練
・ADL(日常生活動作)の維持、改善
・関節を適度に動かす事で関節可動域を確保
・関節拘縮、筋力低下の予防や改善 -
心のふれあい
・鍼灸マッサージや会話を通じて信頼関係を築く事で心のふれあいを心がけています。
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医師の同意書が必要です。詳しくはお気軽にご相談ください。
同意書用紙はカウンセリング時に
担当スタッフがお持ち致します。
訪問鍼灸マッサージでは、歩行困難で往療が必要な方に医師の同意(同意書)を得て、わたしどもの鍼灸師(国家資格)が、ご自宅又は施設内に訪問し施術をおこなうというものです。 医師の同意を得る事で、医療保険適用が使えます。1割負担の方なら1回300円~500円程度で利用できます。 又障害手帳1級2級で、医療助成を受けておられる方なら更に、公費助成が受けられます。 生活保護の方でも受診可能です(要審査)。 脳梗塞などで麻痺や拘縮のある方、高齢で筋力低下のみられる方、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症、リウマチ、腰痛、神経痛などでお困りの方がおられましたらお知らせください。機能訓練も含めた総合的な鍼灸マッサージで、ご利用者様の病状が良化に向かう様、進めて参ります。
これから超高年齢化社会を迎えるにあたり、寝たきりや虚弱の為に在宅で医療や介護を必要とされる高齢者が増加することは必至とされています。 そのような状況の中で機能訓練と通常の鍼灸マッサージ療法を併せて用いて、ご利用者さんの症状の改善に伴い、他動運動法や自動運動法、抵抗運動法…と 利用者様に合わせた無理のない形で行っていきます。 現在、介護保険で介護サービスを受けている方でも併用が可能です。介護保険とは別枠で、訪問鍼灸マッサージが受けられます。 介護サービスは介護保険の取り扱いで、訪問鍼灸マッサージは医療保険の取り扱いですので、訪問鍼灸マッサージを受けることで介護サービスや介護認定に影響を与えることは全くありません。
介護サービスの空いている時間を有効に使ってみてはいかがでしょうか? まずは「KENKO鍼灸整骨院」までお気軽にお問い合わせ下さい。